DroidKaigi2017 初登壇をしてみて。。。
まえがき
「少し幸せにする技術」という、とてもキャッチャーなタイトルで発表させていだだきました。
だめもとで応募したのに採用されて、すごい焦りましたが、無事発表を終え一安心しております。しかし、ぐだぐだな発表でした。もっと精進します。
発表の振り返りをしたいと思います。
資料
補足
半分くらいは、Dev.IOの記事で書きましたので、詳細はこちらを参照してください。
- Android Studioで保存時にフォーマットを自動で揃える | Developers.IO
- Android Proguard再再入門 – ① – | Developers.IO
- Android Proguard再再入門 – ② – | Developers.IO
- 65536メソッドを超えたときの対処方法 | Developers.IO
- Android Local TestでAndroid固有のクラスをモック化する | Developers.IO
- Google Play Developer Console Appを使ってみよう | Developers.IO
- 今すぐAndroidアプリの状態を確認しよう | Developers.IO
おまけです。これも便利です。
応募したモチベーション
登壇者は参加無料。応募だけでも売り切れ後もチケット購入が可能っというのが大きなモチベーションでした。だめもとで応募しました。まさか選ばれるとは思っていなかった。
どうやって応募内容を決めたか
DroidKaigiにくるすべてのユーザが楽しんで帰れるだろうかっと視点で考えました。
中級者、上級者向けが多かった
応募が50~60ぐらいのときに内容をざっと眺め、隙間を狙いました。今回はDatabinding、Rx、設計、kotlinの話が多かった。 また中級者向け、上級者向けの内容が多いなっと考えました。
果たして始めたばかりの人は、楽しめるのだろうか?
隙間をねらう
お金を払う勉強会なので、Androidに詳しい人たちがくるだろうと思いますが、中にはこれから始めたい人もいるだろうと思いました。その人達も楽しめる内容はあるだろうか?
登壇者としては、こういう有名な勉強会は自分の名誉もかかっているし、すごいことを話せば有名になったり名誉があがります。昔からある機能で必要なんだけど、暗黙的にもういいよね?そこを発表しても自分の名誉があがらないよねっとなっている部分はないだろうか?
僕は、失う名誉もなければ、初登壇なので評価もされていない立場なので、僕はリリースには必要だけど地味な小ネタを発表しようと思いました。最新技術は有名な方々に発表をおまかせしました。そんな思いでGooglePlayとProGuardのネタをいれました。リリース周りのネタも意外とつまづくポイントですし。。。
発表のKPT
Keep
- 変な緊張感を体験できた
- なぜか満員近かった
- 発表した
- とりあえずトライした
- 勢いでも応募してよかった
- 1人でも参考にしてくれる人がいればいいかっと気持ちでいんだ
- 間違ったことを話したくない気持ちが調べるモチベーションになる
Program
- 1分程度時間をオーバーしてしまった
- 発表がぐだぐだだった
- 発表慣れもあるが、練習量が足りなかった
- 資料公開して発表すればよかった
- 5分前ぐらいまで資料を作成してる場合ではなかった
- 緊張のあまり、声、マイクの音量がどうだったか気にすることができなった
- 適切な音量だったのか、後ろまで聞こえていたのか
- 後ろのほう人たちを見れなかった
- まだまだ視野が狭い
Try
- 発表前に資料を公開できるにする
- LTなどで場数を踏む
- 来年も挑戦しよう
- とはいえ、発表は終わったので、Day2はただひたすら楽しもう